気軽にお気に入りの曲を聴きながら、楽しくに走る。
周りの音を聞きながら、ナビ音声を頼りに、知らない街を楽に走る。
あなたのヘルメットに addSound で「音」を加えて、もっと豊かなオートバイ・ライフを楽しみませんか。
Point 01
addSound は、エキサイター(振動型スピーカー)でヘルメットを振動させスピーカーにしてしまう新発想のシステムです。ヘッドフォンと違い耳を塞がない形になり、スピーカーを通して音を聞くカーオーディオと近い音環境を作り上げます。
装着するヘルメットにより音質特性は若干変わりますが、通常のスピーカーと同じように快適に音を聞くことが出来ます。
最終的に音を出すのはヘルメット本体となるため、ヘルメット内部にスピーカーや配線を取り付ける必要がありません。しかも取り外しができるため、色々な形状のヘルメットに取り付けることが可能となっています。
Bluetoothでお使いのスマホと接続し、
などを聞くことが出来ます。
Point 02
バイクを安全に運転する上で、周囲の音は大切な要素の一つです。addSound は、企画の段階から「安全」を最優先にしているため「周囲の音」が聞けることを絶対条件として開発を行ってきました。
ヘッドフォンやイヤフォンタイプと異なり耳を塞がない仕組みなので、音楽や音声ナビを聞きながらでも周りの音が聞こえます。また直接耳にスピーカーやイヤフォンが触れないので長時間の使用でも快適です。
音量の調整は、addSoundが走行状態や周りの音の状態を判断しながら自動で行います。
※高速走行時や風の強い日は音が聴こえづらくなることもあります。
※ヘルメットを振動させて音を鳴らす仕組み上、静かな室内では音漏れを感じますが、路上の交通環境音がある中ではほとんど気になりません。
Point 03
addSound は「快適・簡単」を実現するために、加速度センサーやマイクセンサーを搭載しています。これらのセンサーによりライダーの状況を判断しています。
ボタンは1つ。このボタンで電源のOn・Off、初回のBluetoothペアリング操作を行います。
音楽の再生・停止はグラブをしたままヘルメットを「ポンッ!」とタップするだけ。
例えばヘルメットを被っているか脱いでいるかも addSound が自動判断します
Point 04
addSound は色々なヘルメットにつけてもフィットするように、装飾的なものは排し、機能美あふれるシンプルで飽きのこないデザインに仕上げています。
色は「オフホワイト」と「マットブラック」の2色。
IPX5相当の防水仕様になっており、激しい雨に濡れても大丈夫な作りです。
Point 05
複数のヘルメットに取付プレートを貼り付けておけば、その日の気分でヘルメットを選びaddSoundを取り付けられます。
addSoundは様々な大きさや形状のヘルメットに取り付けを可能にするため、取付プレートが軸を中心に回転可動する仕組みになっています。
取付プレートの直径は左右それぞれ52mmです。ヘルメットによっては、凹凸などによりこの大きさの範囲でなめらかな球面がないものは取付けられない可能性があります。また、マット塗装も取付可能ですが、若干取付強度が弱くなる可能性があります。
Point 06
ヘルメットの後部に取り付けていても気にならない重さにするため、パーツやバッテリーの吟味をし現在の重さを実現しています。
1日もつバッテリーの容量を模索した結果、リチウムポリマー充電池 3.7V – 1000mAh を採用しました。充電はマイクロUSB。フル充電の時間は約2時間です。
連続再生時間は約18時間。※無風状態40km/h走行時。速度・風速により加速度的にバッテリーを消耗します。無風時の法定速度100km/hでは5〜6時間となりますがそれ以上の速度では更に短くなります。
充電時間は約2時間。※充電LED消灯でほぼ満充電となりますが、バッテリーの状態により最大4時間程度充電LEDが消灯しないことがあります。スマホアプリの充電状態で充電状態をご確認ください。
Point 07
開発当初は「聴く・聞く」に特化したプロダクトでしたが、クラウドファンディングでのご要望のが多く、開発に着手しました。
別売りの専用マイクを付けることで、電話やLINEの音声グループチャット、SiriやGoogleアシスタントを使った操作、音声検索などが可能になります。 ファームウェアのバージョンアップにて対応予定です(時期未定)。
※別売りの専用マイクを使用した場合は、防水性能は保証できなくなります。